少しは良くなるのだろうか??
まず第一に不満なのがゼロ金利
これは誰得??
あの当時、小泉・竹中コンビの評価は10年後にしか出せないと思っていた
そして今でも、やっぱり最悪の結果になったと思っている
転載
1991年の「バブル崩壊」までは、日本社会は「一億総中流社会」と呼ばれ、大多数の国民がほどほどに豊かな中流階級意識を持っていた
竹中平蔵慶応大学教授は、小泉純一郎首相(2001年~2006年)のもとで、経済財政策担当大臣、金融担当大臣、総務大臣を歴任し、「小泉・竹中構造改革」の実質的な司令塔を務めました。
若年層の失業率や学卒未就職率が上昇し、パート・アルバイト・派遣社員などの「非正規雇用」が雇用者数の3人に1人となりました。
その結果、4対1とも言われる「正社員」との給与格差が固定化
経済社会の二極化・分断化(格差の拡大と固定化)の進行
規制緩和の弊害
分割民営化した郵政各社の問題行動
役所から民間への無責任な「丸投げ」の横行
2001年に発足した小泉内閣は、「構造改革」を加速。
まず「不良債権処理」の名で中小企業つぶしをすすめ、03年には、企業がリストラをすればするほど減税をするという「産業再生」法を延長・改悪し、大企業のリストラを後押ししました。
一方、派遣法を改悪し、04年3月からは製造業への派遣を解禁しました。
この中で、もともと危惧されていた派遣労働者の労働災害が増加。
07年の死傷者数(5885人)は、04年と比べると9倍という激増ぶりを示しました。
これで儲けたのは竹中平蔵??だけだったのかも知れない??
これはパソナの会長に就任していると聞いたらそう思っても当然だと思うけど、昔の官僚の手口からみたら子供のお遊び程度??
高級官僚は退職金目当ての渡りでいくら稼ぎだしていたのか??
まっ、昔の話だけどね~~