電気自動車のテスラ・モデルSのオーナーが、バッテリーの交換に2万ユーロ(約260万円)もかかるといわれたことから、爆破専門YouTuberであるPommijatkatからの協力を得て、およそ30kgのダイナマイトで愛車を爆破するムービーが公開されています。
オーナーであるトゥオマス・カタイネンさんによれば、問題のモデルSは2013年に購入したもの。最初は問題なく走っていたそうですが、走行距離が1500kmを超えた辺りでエラーコードが出るようになったとのこと。テスラのディーラーに1カ月も車を預けた結果、「バッテリー自体を交換するしかなく、保証も切れてしまっているので2万ユーロの費用がかかる」と言われたそうです。しかし、「車の購入額の半分近くをバッテリー交換に支払うのはいやだ」というわけで、Pommijätkätに依頼して車を爆破する決心をしたとのこと。
https://www.excite.co.jp/news/article/Asageibiz_37318/?p=2
JAFが実験!EV車「大雪立ち往生」で命を守る方法とは?
現在発売されるEVの航続距離は長くても400km程度。EVはエンジンがないから電気をつくれないため、渋滞時にはいかにバッテリー消費を抑えるかが課題となります。
大雪による立ち往生などが発生して“電欠”になれば、ガソリン車以上に命の危険にさらされるリスクは高くなるでしょう」(自動車ジャーナリスト)
そんな中、JAF(日本自動車連盟)が21日、EVの効果的な防寒対策の調査結果を発表し、話題になっている。
以下はご自分で・・・
雪国で電気自動車の致命的欠陥
廃熱無いからボンネットの雪が溶けなくて走ってると凍り付く
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